両者を比べると、能力的にはそんなに大きな開きがあるわけではないと思いますが、いったいどこから自信のあるなしが出てくるのだろうか?と、いろいろと観察してみて一つ気がついたことは、自信たっぷりな人は、何か一つ「人に負けないもの」を持っているということように思った。
それが仕事以外で、麻雀でもいいテニスでもいい。
何でもいいから「これなら自分は人に負けないぞ!」というものを持つことが自信繋がるように思えました。
そうすれば自分に自信が持てるようになり、自信を持って生きている人間特有の魅力がにじみ出てくるような気がしました。
子供の頃、通っていた剣道の道場の館長先生が話してくれたお話ですが「実は、私(館長先生)は、運動は得意ではありません。
職場(当時の国鉄)で、競技大会や運動会が行われることがありますが、私は不得手でどの競技もうまくできません。しかし、周りの同僚は馬鹿にされることなく何も言いません。それは私が剣道の稽古を長年していることを知っているからです。皆さんにも得意不得意はあるでしょうが、剣道はこつこつやっていると、私のような運動音痴でもできるようになります。そして、人は何かできるとそれが自分の自信となります。
これからも剣道は続けて下さい!」と、40数年ぐらいに話されていた懐かしいお話を思い出しました

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