昨日の大雨で河川が氾濫した地域もあると思います。
妻の実家の館山の腰越でも、昨日、大川というそれほど大きくない川が氾濫したそうです。
妻の実家の集落の土地が低いところでは床まで水に浸かったところもあり、近所の人たちの協力で、荷物がつからないように移動したということを妻が実家と連絡をとったらそう言っていたそうです。
幸い妻の実家は、数センチ土地が高いところだったので床までの浸水は免れたそうです。
雨のピーク時には度々、実家に連絡を入れて様子を伺っていたようです。
山側の降水量も増えてきて、ダムの貯水量が増えてきて放水するというニュースを聞いた時にはさすがに妻も「避難したほうがいいよ!」と何度も言ったようですが、全く耳を傾けず「大丈夫だよ!なんとかなるさ!」の一点張りだったそうです。
館山に住む妻の妹も度々「迎に行くから避難してよ!」と言っていたらしいのですが同じだったそうです。
夜に連絡を入れた時には水かさも少なくなっていたようです。
ひと安心ですが、年をとるとだんだん頑固になってくるようですね。
館山の爺さんが「68年間館山に住んでいるけれど、今回の台風や川の氾濫は経験したことがない!本当に驚いた。」と言っていたそうですが、これからこんな被害もありうるのだと意識して生活していかなければいけないと思いました。
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新中野の國安鍼灸整骨院