スマホを見ながら道路を横断しようとしている若者がいました。
「危ないな!〜」と思いながら信号待ちしながら見ていました。すると、案の定横断歩道でない道路を渡り出しました。
しかも、両手でスマホをいじりながら周りを見ていません。
すると、左から車が走ってきました。
スマホをいじっている若者が急に道路を横断中に止まりました。
当然、走っている車は急ブレーキをかけて止まりました。車中を見るとかなりご年配の後期高齢者のようです。
幸いにも車が人を引くこともなく済みましたが、道路を渡ろうとしていた若者はびっくりしてスマホを投げてしまい反対車線の道路に落としてしまいました。
すると、その若者はすぐさまスマホを拾おうとして、反対車線に周りも見ないで飛び出しました。
反対車線には高級外車が走ってきてクラクションを鳴らしながら、大声で叫んでいます。
その迫力に若者と急ブレーキをかけて止まったお年寄りは圧倒されていました。
そんな光景を朝から見てしましました。
想像ですが、ゲームに夢中になっていた若者が道路を横断して、高齢者が運転する車にひかれそうになり、何とか急ブレーキで止まることができてよかったと思ったのが高齢者で、その瞬間は冷汗が出ましたが、そのあとは「危ないな💢」と怒りがこみ上げてきましたという心情だと思います。
その若者が再度反対車線で再度ひかれそうになり、しかも、いかつそうな高級外車の運転手の大声で怒りもどこかに行ってしまった雰囲気が伝わってきました

若者はと言うと、バツが悪そうな顔とびっくりした表情で、道路を渡り路地に走り去りました

もし、〜ながらスマホの若者がどちらかの車にぶつかっていたらどうなることでしょうか?
本当に、〜ながらスマホは危険ですね!
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新中野の國安鍼灸整骨院