2020年02月15日
標語を考える
昨年末、自分がメンタルでやられていた時に沢山のアドバイスと勇気を頂いた方からにめくりのカレンダーも頂きました。
毎日、カレンダーをめくりながら、一ヶ月標語がかわり、その日の文章を噛み締めるようにしています。
今日15日の標語は「この世に自分はただひとり」という文章で、その解説は「親祖先からいただいたこの命。与えられた個性も才能も、唯一無二のわが宝。大切に育んで、世の中のために役立てましょう。」ということでした。
若い頃なら「そうか!」と、一瞬思うだけでしたが、長く人生を生きてくると、多くの悩みやアクシデントでへこむことも沢山経験してきました。
前人の経験したことやこころの想いを文書で拝見させて頂くと、年齢を増すごとに重さを感じるようになってきました。
毎日、違う標語を見ながらその内容で、自分なりの思いや考え方を見直してみることもいいことかもしれません。
以前、悩んだことや苦しんだことは必ず自分を大きくしていると思います。
また、その悩んでいたことは自分自身で作っている考えすぎの妄想からくる問題だったと、冷静になると思うことができるようになりました。
あんなこんなで、50半ばまで人生を過ごさせて頂き、残り20年と考えると人生って、早すぎると思うばかりです。
今日も人のために役だつ日にしょうと思っています。
朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
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新中野の國安鍼灸整骨院