2020年02月22日

メンタル障害への鍼灸治療  

 社会が複雑化して、文明が発達するに従いストレスも増えてきます。
また、医学も進歩して今まで一括りに精神疾患ということでしたが、それぞれの疾患に鑑別されるようになりました。
 そういったメンタル的な症状を訴えて、鍼灸に来院するケースも増えてきました。
こころの病気では、うつ病、総合失調、パニック障害、社会不安障害、気分障害、脱毛症などがあり、ほとんどの病気は原因が分かっていません。
 
そんなこころの病気に鍼灸治療が、何故効果があるかというと、ますは自律神経の調整ができるからです。
 こころの病気は精神的に脳が興奮をしている状態が多く、緊張のため、こりや冷えの症状が多いので、その緩和をしてあげると、落ち着きます。
 鍼灸治療では、昔から「治神」という言葉があり、”神”とは脳の働きで、「脳をおさめる」イコール、脳を安定させるということです。
 あるツボに鍼灸をすると、脳波を測定すると脳波のリラックス波が上昇して脳がリラックスしている状態になります。
 脳がリラックスすると体の筋肉は和らぎ、血流がよくなります。
これを考えるだけで、こりや冷えが改善され辛い症状が良くなってきます。

 先日、ADHD(多動性障害)の方が鍼灸治療を受けにこられました。
ADHDは、「注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害」とも呼ばれていて、集中力がない、じっとしていられない、思いつくと行動してしまうといった症状が見られる障害です。ADHDは、これらの傾向は、「不注意優勢に存在」「多動・衝動優勢に存在」「混合して存在」と、人によって違います。
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 この方に鍼灸治療を行うと、「あ〜すっきりした!」と、爽やかな笑顔になって帰られました。
 それからも時々、鍼灸に来られていますが、本人も「以前よりかは落ち着きが出ました!」と喜んでおられます。
 きっと、鍼灸刺激が脳に働きかけて、脳が落ち着いているのだと思います。

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新中野の國安鍼灸整骨院

posted by のりじ at 07:51| Comment(0) | 鍼灸治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする