1週間前にから急に足がしびれはじめ、歩行が不自由で両方に松葉杖をついてこられた80歳台の方がいらっしゃいました。
整形外科でMRI検査を受けると腰部の脊柱管狭窄症ということで、特に左足が痙攣して歩行もままならないぐらいの様子でした。
2〜3日前に転倒して、顔面部を打撲して、お顔に痛々しいアザがいくつもありました。
整形外科では治療は患部を温め、湿布を出すだけで、これといって治療はしてくれなく、「痛みが治まらない時は手術ですね!」と言われたということでした。
そんな話を相談された外科手術の補助を、されていたナースが「手術は良くないですよ!國安先生のところで鍼灸をしてきたほうがいいと思います。私の知り合いも数人、國安先生のとろでよくなった方もいますから!」と、教えてくれたと言ってくれたそうです。
早速、鍼治療をしっかりさせて頂き、4日後に来院くださいと言いうと、ご本人も快く返事をして頂いて、お帰りになりました。
そして、昨日、来られるとなんと杖を使われていなく「先生!こんなことがあるんだね!」今日はタクシーではなく歩いてこられたよ!みて!杖がなくても歩けるようになったよ!嘘みたいだね!先生は神様だよ!」と、嬉しそうに何度も連発して来られました。
「また、若干足の痙攣はありますが、かなりいい感じでした。先生のところを教えてもらった看護師さんに電話をしたら喜んでくれたよ!」と言われていました。
そして、また鍼治療をして4日後に来てもらいようにお話をしてお帰りになりました。
こんな時が臨床家として、とても嬉しいと感じる時です。
「次回もこの患者さんが調子がよいといいな〜!」と願うばかりです

朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
また、投稿写真・投稿内容等について、不都合や問題がありましたらご連絡ください。
直ちに削除致します。
新中野の國安鍼灸整骨院