新型コロナウイルスの感染拡大で東京オリンピックの開催が懸念される中、IOCの理事会では「今は抜本的な決定をするときではない」ということで、予定通り行う予定でいるようです。
誰しも思うことですが、「もし東京オリンピックが開催されなければ?延期されるなら?」と考えると、多くの人たちの思いや世界に対する影響がどれほど出るのかと想像するだけでも気分が沈んできます。
現在、各国からのオリンピック参加人数1万1000人とされていてそのうち43%が決定されていないそうです。
オリンピックが延期、もしくは中止となると、世界中の選手の皆様の人生が変わると言っても過言ではないと思います。
先日も、話は変わりますが、高校野球の中止にあたり、高校球児や監督にテレビ局がインタビューをしていましたが、残念、無念という気持ちは当然だと思います。
そんな気持ち痛感している高校生徒に「高校野球が中止になりましたがどんな心境ですか?」などと、聞かれると「仕方がないですが、悔しい気持ちでいっぱいです」と思う方がほとんどですが、それを聞く方は仕事だから仕方がないとは思いますが、その映像を見ていると自分は苛立ちを感じました。
今回のオリンピックがもし中止か延期になることがあると、そのようなインタビューのシーンがあると思いますが、視聴者としてはみたいシーンかもしれませんが、如何なものでしょうか?
これからオリンピックまで、あと4ヶ月です。
私自身は東京オリンピックの観戦はしたいですが、オリンピック開催することについては、当初から賛成でも反対でもなく中立でした。
IOCのバッハ会長のコメントではありませんが「われわれはオリンピックの共同体であり、よいときも悪いときも互いに助け合う。この結束こそがわれわれ共同体の証しだ」と言われていました。それがオリンピックの目的なのかもしれませんね!
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新中野の國安鍼灸整骨院