2020年06月12日

鍼が効いた一例症例

 40歳 女性 主訴は難聴、生理が停止、不眠、うつ傾向で不定愁訴がいくつかある方でした。
以前来院されていた女性患者さんの初回で、ご連絡を頂きました。
 ご紹介してくれた女性は不妊症で来院されていて、数年前に鍼灸治療で、おめでたく赤ちゃんができたということで、今でも時々、こられることがあります。

 今回の女性は、介護疲れやら夫婦間がうまくいかないで、体と心が疲れ果て、介護をしていた父親がお亡くなりになられ、その後、夫との離婚調停でもめていて、難聴になり入院をして治療をしましたが、良くならないで将来への不安が募るばかりで、心が病んでいる状態でした。
 初めて連絡を頂いた時にも、電話元で涙が止まらないようでいた。その方の自宅からは新中野治療院まで、約一時間かかるところ、付き添いでお母様と来院されました。

 他の患者さんがおられると、お話しづらいと思い、お昼の休憩の時に来院頂き、ゆっくりとお話をお聞きして、鍼灸の治療を致しました。
 鍼治療は始めてだということでしたので、ゆっくりと説明をしながら1時間ぐらい治療をして、お帰りになりました。

 そして、次の日、電話が入り、妻が対応したようです。5〜6分の電話の後、話を妻から聞くと、「昨日は、張り治療の後、夜は久しぶりに良く眠れたということでした。一番びっくりしたのは鍼をして、今日から生理がはじまったということでした。しかし、難聴には変化がない」と、気持ちのアップ、ダウンが激しい様子だと言っていました。
 「これはいける!」と直感しました!
 今回の治療を思い出してみると、特に婦人科系の反応点がリアルに出ていて、治療後にはその反応が消ええていた事をよく覚えています。「だから生理が来たんだ!」と再確認しました。
 今までの35年の臨床歴の中、生理が止まり、鍼灸治療で生理が再開した経験も数十例ありますが、今回のようなしっかりとした手応えは数例かもしれません。
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 この患者さん、これから鍼灸治療に通っていただければ、難聴やうつ傾向、その他の不定愁訴の改善もできそうです。
 今回も勉強ができ、少しの自信の足しになった症例でした

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新中野の國安鍼灸整骨院

posted by のりじ at 07:25| Comment(0) | 鍼灸治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする