正座をするときに膝頭を付いたり、片膝をついたりした姿勢をとると痛みを感じます。
関節内の靭帯や軟骨部などは関節内には直接血液が循環していないので、怪我や損傷においては治りにくいところではあります。
自分の膝は、キックボクシングの練習で、膝蹴りの得意なインストラクターと練習をしていた時に繰り返し、膝でミットを蹴って痛めたものですから、自業自得というものです。
通常膝蹴りのイメージは、膝を蹴り上げる様なイメージがあると思いますが、膝蹴りは「膝で刺す」というイメージです。
そのことを知って2年ぐらい前にその膝蹴りをマスターしたくて、練習に励んでいたら腰と膝を痛めたという馬鹿なお話です。
そのときは、「怪我や痛みを感じながら自分での勉強だと思い、治して行けばいいや

腰は骨の変形があるので、付き合っていかなければいけないと思います。
膝もなかなか治療をしても困難ですが、ここのところ、関節の治療に手応えを感じる鍼とインディバとの併用治療が効果的な実感があるので、この一ヶ月ぐらいマメに治療をしたいました。
すると昨日の大東流の稽古で、膝をついたときに「あれ?膝の痛みが以前ほどではない!」と感じました。
これはいい傾向だと思っています。
自分の膝もそうですが、転倒して膝を嫌というほどぶつけて来院されている方にも同じ治療をしていると、その方が「先生、膝の痛みが楽です!」というお声を頂いたので、少し自信が持てました。
やはり、「継続は力なり」何でも今気強く続けていれば、結果は出るものなのですね!
何事も諦めないで、頑張りましょう

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新中野の國安鍼灸整骨院