2020年12月01日
寂しい連絡
一昨日、種子島に住む同窓生から連絡がありました。
その同窓生は、京都の鍼灸大学の時の友人で卒業後も東京で一緒に鍼灸の仕事をした時期もありました。
年齢は自分より5歳ぐらい年上で、鍼灸大学に入学する前に京都のD大学を卒業して、親の勧めで鍼灸大学に入学をしたそうです。
大学時代は同じクラスで授業を受けていましたが、後半になると姿を見なく、いつも代返をしていました。
卒業後、東京で再会して、一緒に鍼灸師として仕事をしていたり、お酒好きなので一緒にお酒を飲んだりしていた時期もありました。
それから素縁になり数年が経ち、気になると当時の固定電話を鳴らしてみることもありましたが、全く連絡がつかないで数年が経ちました。
ある日」、偶然に連絡がつきびっくりして、携帯番号を聞いいて、どきどき連絡をしてした。
ある日、急に彼から連絡がきて「今日停めてくれる?」と言われたので、夜に自宅に来てゆっくりと話をしてお酒を酌み交わしました。
すると「種子島の帰り、母の介護をすることになったので・・・」という話をされ、次の種子島に帰ったようです。
その後も時々連絡を入れていましが、いつ年ぐらい前から連絡がつかず、今年の9月の台風時期にも気になり何度も連絡を入れてみましたが、連絡がなくいのでそのままでした。
すると一昨日、妹さんから連絡が来て「何度も連絡を頂いて有難う御座いました!実は兄は一年半前に脳梗塞を患い、言葉が不自由です。」と言われ、電話口に出た友人は嬉しそうに呂律がまわりらないようでしたが、楽しそうに話をすることができました。
そのことをすぐに富山にいる親友に連絡をいれると、その種子島の友人に連絡を入れて、近いうちに種子島に國安と一緒に行くといったそうです。
昔から富山の親友と「一回種子島に行ってみたいね!」と言っていたとことが何度もあったのですが、こんなタイミングで行くよりは元気な時に行っていれば良かったと後悔するばかりです。
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新中野の國安鍼灸整骨院