よくあるのはメガネが見当たらなくなって慌てて探しはじめますが、「おかしいな、確かここに置いたはずなのに?いつもはここに置くように意識しているのにないってどういうこと?」と慌てていると、家族に「頭に掛けているじゃない!」と言われたり、「あれ携帯電話がない?」と焦り、ジャケットのポケットやバッグの中を全て探してみても見当たらなく、「どこかに落としたかな?」と言って、その場にいる人に「携帯を鳴らしてくれる?」と頼んでみたり、そんなことはよくあることです

先日も朝ごはんを食べにお店に入り、御飯を頂きました。その後、店内を出て自転車に乗ろうとして鍵をはずそうと思って、いつもはなくならないように手首にゴム製のバネ状の輪っか状になっているキーホルダーに付けた鍵を腕に付けていますが、その時は腕についてなく焦ってしまい、外で荷物のポケットを全て探して、そして再度お店に入り自分が座っていた椅子の周りを確認したりしましたが見当たりません。
鍵は一つしかないので、「どうしよう

その時の自分はパニック状態でした。自分に「落ち着け!どこかにあるから、ここに来るまでは自転車に乗ってきたのであったはず?そして鍵をかけたあと腕に鍵を巻いたことまでは記憶にある!」と言い聞かせながら全てのポケットを何度も探しました。
汗が出てきたのでジャケットを脱ぐと、なんと右腕にあったはずの鍵のキーホルダーが肘のところまで上がっていて、シャンバーを着たままでは手首しか見えなかったので全く分かりませんでした。
見つかったとき、先ほどの話のようにメガネを探していて、額にかけてあったのと同じぐらい恥ずかしい思いを一人でしました。
うっかりやつい忘れえてしまうことやポチボケはありますが、一番怖いことはパニックになることです。
地震や火災、水害などの時にパニックになると二次的災害に見舞われますが、これを如何に冷静に判断することが生死を分けることもあると思います。
パニックにならないようにいつも心のなで冷静さを保っていたいものですね

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