
アロワナは淡水域に生息する魚のうちでも大型に成長する種類のものが多く知られている古代魚で、食性は主に肉食(小型の魚類・昆虫などを捕食する)だが、飼育環境下での性質は穏やかで、また飼育方法も確立されていることからペットとして人気があるようです。
![scleropages[1].jpg](https://kuniyasu-shinkyuu.up.seesaa.net/image/scleropages5B15D.jpg)
小型魚を丸呑みするために下あごがせり出したような大きく開く口が特徴的で、体半分より後に尾に続く背びれ・尻ひれと、大きく発達し斜め下方に延びた胸ひれを持つ。うろこは大抵の種類で大きくその一つ一つがはっきりしており、そのいずれにも濃淡や色彩の変化があるそうです。

この患者さんもアロワナの愛好者で何百万円もする水槽に大きなかなり高価なアロワナやほかの魚を飼い、鑑賞しているようです。
![black[1].jpg](https://kuniyasu-shinkyuu.up.seesaa.net/image/black5B15D.jpg)
この方にアロワナの話を色々と聞きました。特にアロワナの魅力を聞くと“生命力の凄さ”と言われていました

普通の魚は、水から出ると横になり、ピチピチと跳ねますが、自然環境の厳しい場所に生息しているアロワナは、水が干上がるとジャンプをして飛びはねて、大きな胸ひれで体を支え、縦になり蛇のように体をくねくねさせて前進して、水のある場所を探そうです。そんなたくましい本能と大変な生命力を持っているそうです。そんな絶滅種のアロワナの魅力に嵌ったそうです

どう考えても、お金も身体や気も使う、この飼育にかける情熱は想像を絶するものがありました

人間も、これぐらい逞しく強く生きたいものですね

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