その時、金沢へ里帰りをして、出産をした奥さんからの赤ちゃんの動画を見せてくれて、それを見ながら良則は「元気で、ちょ〜可愛い
」と連発でした。（親バカ
）良則の女の子の赤ちゃんの名前は、美しい心と書いて、“美心（みこ）”ちゃんと名付けたそうです。
出産日に1泊で、金沢まで見に行き、子供が生まれた瞬間「うわ〜猿みたい
」とつい本音が出たときに奥さんのご両親が・・・・・凍り付いて・・・・沈黙の時間が続いたそうです
そして良則は、「俺って
空気よめね〜
マジ、両親の前で気まずかったよ
」と言っていたので、「多分、みんなそう思っていても口にしないだけだよ」と言っては見たものの何のホローにもなっていませんでした。実は私自身、昔は子供や赤ちゃんは得意ではありませんでした。しかし、自分の子供ができて、他の家の子供も段々好きになってきたようです。
子供が食わず嫌いなものも、食べ始めるといつのまにか、好物になってしまうように、私の周りにも多くの子供ができ、その子供たちと接する機会が多くなってくるといつの間にか楽しくなってきたようです
今現在、子供が得意でない方も心配しないように
出会いは一回限りのもの。同じ形で出会うことは二度とない。縁がなければ会えなかった、その「時」をかけがえのないものとして捉えてみてはいかがですか
出会うことで得られた「財産」に気づき、「宝」となるようにしていきたいものです
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