2012年11月14日

継続は力なり

 当院に3年前から来院している、76歳のお婆ちゃまがいらっしゃいます。
その方は腰、右膝の痛みを訴えて来院されています。
 
3年前、病院某医大病院で診断を受け、腰と膝の関節はいわゆる「変形性関節症」と診断されました。当時、MRIの画像をお持ちになり、病院での治療は痛み止めと湿布、それと時々ブロック注射をされているということでした。

 現在、この患者さんは当院で、毎日の電気治療運動療法と1週間に1度の鍼灸治療をされています。
 症状はというと腰、膝とも以前ほどの痛みはなく、歩行状態も以前よりははるかによく改善されていますわーい(嬉しい顔)
 先日、某大学病院を受診した時に再度、MRIの撮影をしたところ、3年前のMRIよりは画像的にも骨や軟部組織の変性がよくなっているとのことでした。
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 そして、整形外科の医師に「何か治療をしていますか?」と聞かれ、その患者さんは「毎日、近所の接骨院に行き、電気をかけて治療をしてもらっています。そして、1週間に1度ぐらいの鍼灸治療をしてもらっています」と話したそうです。
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 するとその医師は「そうですかexclamationそれはいいことですねexclamation×2薬を服用しないで痛みが楽になることはよいことですし、MRIの画像でも骨と軟骨がよくなっています。これからも電気治療と鍼灸治療は続けてください」と言われたそうです。
 3年前のMRIの画像と今回の画像での比較は、よく見ると軟骨や骨の再生がおこなわれ、よい状態に変化していました。

 この患者さんは毎日の電気治療と鍼灸治療とで、深部の筋の緊張緩和により血液循環がよくなり、ヘルニアの圧力も低下して痛みが緩和したものだと考えられます。そしてなにより、痛みが楽になったことで歩行距離が長くなり、歩行速度も速くなった事を考えると筋力がついてきたことが伺えます。

 このように結果をだせばドクターも納得してくれますし、最近は鍼灸治療にも同意をしてくれるたり、理解してくれるドクターも増えてきました。

今回のMRIの画像の変化からも、これからはどんな患者さんにでもあきらめないで努力して頂き「継続は力なり」をモットーに治療と患者さんの生活指導をしてきたいと思いましたぴかぴか(新しい)

中野区新中野の國安鍼灸整骨院のホームページへ
posted by のりじ at 11:01| Comment(0) | 鍼灸治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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