2013年02月20日

ロコモティブシンドロームってしっていますか?

  厚労省が2003年から進めている国民の健康づくり運動「健康日本21」は、2013年2月で10年間の「第1次計画」期間が終了しました。2013年3月から次の10年間を対象にした「第2次計画」がスタートします。「第1次計画」で目指していた目標のひとつが「メタボリックシンドローム」の認知度向上でした。そのキャンペーンが功を奏し、スタート当時は2割程度だった「メタボ」という言葉の認知度は9割まで上昇しているそうです。
 そして、これから政府が広めようとしているのが「ロコモ」。現在、ロコモの認知度は17%程度(60代以上では30%)だが、政府は来年から始まる第2次計画で8割まで高めることを目標としています。若い世代だと「聞いたこともない」という人が多いのではないでしょうか。
 はたして、ロコモとは何なのか?
 ロコモは「ロコモティブ(Locomotive)シンドローム」(運動器症候群)の略。Locomotiveは「運動の」という意味(機関車という意味もある)で、骨や筋肉、関節など体を動かすために必要な「運動器」を表す。運動器は加齢によりその働きが衰えるため、歩く、立つなどの移動能力が衰え、生活の自立度が低くなり、その結果、介護が必要となります。ロコモのためにメタボになって血管障害を併発したり、認知症を併発したりすることにもなるといいます。
 つまりロコモとは、「現在は自立できているが、近い将来、要介護になる危険性が高い症状を持っている状態や、すでに要介護になってしまっている状態」を表す言葉ということになるそうです。

日本整形外科学会のパンフレトです。是非、ご覧ください。
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posted by のりじ at 07:56| Comment(0) | 健康知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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