2013年08月08日

夏バテにも鍼灸治療

今年もこれから猛暑がやってきます晴れ
夏バテすると食欲落ちて、身体がだるく気分もすぐれません。このような症状は既に始まっている方が今年も多いです。
夏バテで、食欲が落ちるのはなぜ起こるのはなぜでしょう?
それは・・・
1)温度が熱くなると、身体の恒常性を保とうとして、皮膚表面に大量の血液が流れます。2)そのことにより内臓を流れる血液量が全体的に低下してきます。3)血液量が減り、内臓の温度が下がる(=冷える)ことで内臓の働きが鈍くなります4)内臓の動きが鈍くなることで食欲不振になります。
また、水を飲んでいるつもりなのに熱中症になってしまう方も少なくありません。

 実は、熱中症と夏バテにはとても深い関係があります。
人体は、暑いと汗を放出して体温を下げようとします。汗と小便では、老廃物のろ過の量が違うので、汗の量が急激に増えると、体内に老廃物が溜まり、水分の消化吸収能力が落ちます。
これが、東洋医学でいう「水毒」の状態です。

 水毒の方の場合、皮膚表面からたくさん汗をかくのはよくないことです。この状態のときは内臓の中から温めて、腎や膀胱、脾の機能を高めてあげることが非常に大切なことです。
熱い外気にさらされて、皮膚表面に大量の血液が流れて内臓が冷えている「夏バテ」状態では、水毒が通常以上に悪化しやすいのです。

 水毒の状態で冷たい水を飲むとどうなると、内臓の血流不足で内臓の温度が下がって機能が落ちているところに冷水が入ってきたら余計に内臓機能は悪化して、水は吸収されず、体内にむくみとして滞留し続けるんです。
 熱中症予防に冷たい水を飲んでいる方、実はそれ、熱中症になりやすくさせている可能性が大きいです!
猛暑だからこそ、皮膚に血液が集まり、内臓は冷えています。
ひらめき暑い日こそ、温かい物を食べて、冷たい物をできるだけ控える。また、体を芯から温めるために、お湯でしっかりと入浴をする事もとてもよいことです。
 夏バテや熱中症またはクーラー病等の治療は、鍼灸治療が最適です。栄養剤やサプリメントを補給しても内臓機能が低下しているため、身体への吸収は激減してしまいます。
これからの暑い日は、皮膚表面への血流量の増加と冷たいものの摂取により、冷えて弱った内臓を芯から温めて、健康を維持するために早めの鍼灸治療をお薦めします。
健康で楽しい夏休みをお過ごしくださいexclamation×2
 ちなみに國安鍼灸整骨院の夏休みは8月11日(日)〜8月14日(水)までとさせて頂きます。

中野区新中野の國安鍼灸整骨院、デイサービス・ぴーなっつのホームページへ
posted by のりじ at 07:09| Comment(4) | 鍼灸治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鍼灸治療って何にでも効くんですね(^-^)v
Posted by べよん at 2013年08月08日 13:25
何にでもというのは問題があるかもしれませんが、大変多くの疾患に有効なのは事実です。
改質改善、免疫力を上げる、血流の改善等を考えれば多くの適応症があるかと思います。
Posted by noriji at 2013年08月09日 07:52
今、全く時間が取れず、しばらく行けそうにありません(>_<)
落ち着いたら毎週通おうと密かに計画しています(^^)v
Posted by 冬子 at 2013年08月09日 10:01
了解しました!
忙しい分だけ身体と心には負担がかかります。身体のケアーはこれからの健康にかなり
役立つと思います。
 健康あっての仕事、健康あっての楽しい人生で〜す!
Posted by noriji at 2013年08月10日 07:12
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