
この患者さんは、身長も180cm以上で、そして、足のサイズも29cm、とても中学生とは思えない体格です。
先日、ラグビーの練習中に腰を痛めてしまい、大切な試合への出場が危ぶまれていて、鍼灸治療で来院されました。
その腰痛も筋肉性の痛みだったので、2回の鍼灸治療でなんとか痛みも和らぎ、埼玉での決勝線に出場することができ、この新聞の内容のように活躍することができて、見事、優勝しました。
喜びは、本人、両親はもちろんのことですが、治療をさせて貰った私もとても嬉しく、気持ちが良かったです!
治療者としては、自分が治療してその選手が最高のパホーマンスができ、そしてその結果が出ると、そこには大変な感度があります。
選手同様、その感動を求めるためにトレーナーなどは、一所懸命選手を支え、身体と心のメンテナンスをするのです。
この新聞の中央でボールを持っている人が秋元くんです!
先週末は名門である國學院久我山との試合があったようです。結果はいい試合をしたそうですが、残念にも敗退したようです。
両目を腫らし、青たんを作った顔で、体育会系の口調で話されると中学生には見えず、逞しく、男らしさを感じる次第でした

実は、この秋元くんのご両親も十数年前、治療にこられたいた事もありました。それ以前にも、他界された背が高く気さくな叔母ちゃまも長い期間、鍼灸治療にこられていたことも思い出されます。

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