大東流という合気柔術は会津の城下から始まり、剣術、合気道、柔術が混合された武術です。
まだ習い始めて1年もたっていませんが、なんとなく大東流がどういうものかほんの少し分かりかけてきた気がします

この大東流は剣術が基礎となっていて、どの武術にも言えることですが大切なことは中心を攻め、いつも相手の目を見て体幹が崩れないことです。
また、合気道の鉄則は相手に動きを読まれなくするために力を抜いて、初動を消し、力がぶつかることなく、動きにおいては加速することなく、同速にて一挙動で中心を斬るということです。
これらを瞬間に行うことが技の鍛錬であり、また大変難しいことです。
何度も何度も技を掛けられると接点(身体の接する処)、各関節の気の繋がり、そして”抜く”という複雑な感覚が体感できます。
まだまだ、技を掛けるところもではいきませんが、掛けられることで体の関節のストレッチになり、投げられることで内臓機能が上がり体調も良くなることも実感できます。
これから何年かかるか分かりませんが、大東流の深い謎解きの旅を続けていきたいと思っています。
”継続は力なり”
朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
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あれは本当なのですか?