世界で人工知能の開発競争が進む中、日本でも新たなサービスを生み出す人工知能の開発が進んでいすようです。
リクルートが配信する「受験サプリ」は新たなサービスを開発中です。およそ30万人の受験生のビッグデータを基に合格者のさまざまなパターンを見出し、人工知能を使って個人個人にあった勉強法を確立しようとしています。例えば真面目なコツコツ型の人には次々に講座を進めたり、飽きっぽい性格の人にはモチベーションを高める映像(例えば、目標大学の綺麗な先輩からの応援の言葉)などを見せやる気を起こさせるなどします。「いま家庭教師がやっていることはコンピュータができるようになってくる」ということでしょう。
そんな時代がすぐそこまで来ていますが、そうなると予備校、家庭教師などの需要がめっきり少なくなって行くことでしょう。
人ごとながら、以前患者さんでいらっしゃっていた代々木ゼミナールの社長さんや友人で塾の多角経営で成功している人たちはどうなるのだろう?と思いながら、その方々は当然、このような時代を予想して、次なる展開を当然考えているだろう。と勝手な想像をしてしまいました。
安価でアプリを購入することができる学生は、自宅でスマホを使って勉強できますし、親としては教育費が少なくてすみますが、勉強以外のことを考えますと、「これでいいのかな〜?」と不安に思ってしまいます。
頭は良くて勉強ができても、ずる賢く、ひ弱な、心のない人間が育ってしまうような気がして、ならないのは私だけでしょうか

これからの子供の教育は勉強も踏まえて、どのようにしていけば良いのでしょうかね〜

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