今朝のニュースを見ていたら「日本の子供の睡眠時間が短い」という内容の話しが聞こえてきました。
世界的な子供の睡眠時間の平均は11時間だそうです。しかし、日本の子供の睡眠平均時間は9.時間チョイということらしいそうです。
どうみても日本の子供たちは睡眠時間が短いということです。
原因は生活習慣にあるそうです。両親が共働きしている家庭は日々のリズムが遅れがちで、夕食、入浴、就寝が少しずつ遅くなり、ついついお布団に入る時間も遅くなってしまします。
また、TVを寝る寸前まで付けていて、それが刺激になり、眠れなくなることも原因の一つだそうです。
あるケースで、就寝前、1時間前にはTVを消して、子供が好きな本を持って布団に入る習慣をつけたところ、就寝時間も早くなり、夜中に何度も目を覚ましていたのが少なくなり、睡眠の質が上がったということでした。
一日のうちの睡眠時間は1/3の時間を寝ているわけですが、その時間が貴重な身体のメンテナンスの時間と考えると睡眠がいかに大切な時間ということがよく理解できます。
睡眠時間をよりよくするためにもっと真剣に生活習慣の改善を考えなおすことも必要だと思いました。
朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
また、投稿写真・投稿内容等について、問題がありましたらご連絡ください。直ちに削除致します。
國安鍼灸整骨院/デイサービスぴーなっつのホームページ
國安鍼灸整骨院モバイル
2017年09月30日
この記事へのコメント
コメントを書く