「この土地でお祭りの提灯をみて何年経つだろう?」
新中野で開業して26年、毎年秋祭りの提灯を26年は見ています。
そのうち、6~7年はお神輿を担いでいた事もありました。
現在はと言うと、毎年その気持ちはありますが、結局は他のことが優先して、娘たちと公園の出店を見に行くぐらいです。
毎年、治療院の前に名前が入った提灯をぶら下げて頂いて、この提灯を見ると胸騒ぐ気持ちになります。
いつかは娘達と一回は神輿を担いで見たいと思っていますが、丁度9月のこの時期は連休で海が優先してしまったり、娘たちは剣道の試合の参加が多かったりして、なかなかその機会がありません。
子供の頃、故郷でのお祭りは、1年の大切なイベントの一つであり、その祭りに学校の友達と行って、同級生や先輩とであったり、不良連中が来ていてスリルを感じたりする場でもありました。
昔とは異なり、秋祭り本来の意味は豊作を祝う祭りということですが、現代のお祭りはイベント化してきているような気がします。しかし、形はどうあれ昔ながらの文化が継承されているということは大切なことかもしれません。
いつかはお神輿を担いでみたいと思いもいます。
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2018年09月01日
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