小学生からよく知っていて、何かと面倒を見ていた子供が現在は40歳のいい大人になっていた。
今回は数年ぶりの再会で、この日は地方から上京してきて仕事の前に顔を出したということでした。
相変わらず、”チャライ格好”で恰幅も以前あった時よりはひとまわり大きくなっていて、貫禄もついていた。
彼は昔から”ワル”のレッテルを貼られるぐらい色々と揉め事をかかえたりしていましたが、40前になってやっと落ち着いた仕事を手がけ、現在は地方で保育園を数カ所に作り、子供たちの教育に対して真剣に考えているような話をしていました。
二度目の結婚式では、既に両親がいないので、自分が親代わりで結婚式に出席して、相手方の親と話をしたことも、7年ぐらい前にありました。
現在に至るまでには、多くの仕事を起業して失敗をしたり、金額にして何千万円という単位の投資をして詐欺に会ったり、人を助けるつもりでお金を貸してあげて回収できないとか、私にとってみれば想像ができないぐらいの金額や人間関係の話していました。
そんな彼が「いづれにしても何度も痛い目にあったけど、いい勉強になりました!」と、言ってはいましが、普通、個人規模では考えられない損失をだしていると思います。
考えてみると、少年期から不良で、成人になっても心配ばかり母親にかけて、なんの親孝行もしないで母親は他界してしました。
そのことを思うと、胸が苦しく思います

しかし、今は仕事も国からの助成金を受け、世の中のためになる仕事をしているようで少し安心できます。
これからは真面目に、人のためになるような人間になってもらいたいと刹那に思っています。
朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
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