来年の2019年には、天皇陛下が生前退位をされるということで、平成が終わり新たな年号となるようです。
現在の”平成”になってからも30年経ち、やっと慣れてきてきたところです。
当初、職業柄、保険証を拝見することが多く「平成の文字をみると?」という感じでしたが最近ではやっと慣れてきたという感じがします。
そんな平成が来年の4月には変わるとなりとまた数十年違和感があることでしょう。
30年前、年号が平成に変わる時には当時の内閣総理大臣であった小渕恵三さんが平成と書かれた色紙を持っている映像が目に焼き付いています。
自分が独立して、治療院を開業したのが平成6年12月でした。
あれから早いもので25年目を向かえ、振り返ってみるといろんなことがあり、いい思い出も良くない思い出も沢山あり、「平成を走ってきた感」大変あります。
思い返すと、昭和の小学生の頃「西暦2000年を迎える頃は自分自身どうなっているかな?」という想像ばかりしていました。
2000年というと、自分の年齢は37歳で、小学生の10歳ぐらいの年齢での想像では、まわりを見て37歳というと「家族があり、それなりの人間形成ができていて、立派な大人!」という感じではいましたが、自分が経験したことは、子供の頃とそんなに変わってない自分がいたことが思い出されます。
また、その頃、10年経つとどんな感だろう?20年経つとどんな感じだろう?と想像していましたが、外見はともかく内面的には子供の頃とほとんど変わっていないことに気がつきました。
そう考えると、人は知識や知恵は年齢とともに養われて行きますが、内面的な性格だと人格などはたいして変化がないことに気づいたのは私だけでしょうか?
来年、年号が変わっても、多分自分自身には変化ないような気がするので、これからの自分の想像はしなくてもよいような気がしています。
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2018年09月22日
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