前々から長女から聞いていた、高校の女子友達が学校を止めてしまうことが決まったそうです。
その友達とは、中学の時には友達があまりいなかった長女がはじめて高校でできた友達で、学校、部活、フライベートでもいつも一緒にいて、一番仲よかった友達でした。
我が家にも時々泊まりに来たり、彼女の家に遊びに行ったり、毎日のように話題に出てきた友達でした。
その友達が今年度で退学してしまうことを本から直接聞いて、3日前から落ち込んでいます。
そんな姿を見て、長女と話をしました。
「その子が学校でいなくなることはとても寂しく、辛いことだけど、それぞれ中学までの義務教育を終えて、自分が選んで入って高校だから、自分にあってない、もっと違う道を歩み直したい、今は、学校は行きたくないとか色々なことを考え決めるのは自分だよ!そのことは運命で出会い、そして今回は学校をやめてしまうことになったけれど、一生の友達でいればいいと思うよ!それぞれ向かう方向は違って、これから新たに勉強して行く方向も違うと思うので、お互いに刺激しあう友達でいればいいんじゃない!」という話をしたら、長女が「また、泊まりに来てもいい?」と言ったので、「お互いに無理な時間ではないような時に泊まりに連れておいで!」と言っておきました。
自分も高校生のことき、入学当時から一番仲がよかった悪い友達が1年生で高校を退学しました。その友達とはそれ以来あっていませんが、今でも時々「アイツどうしているかな?」と思うことがあります。
また、大学の一年生の時にも2人大学をやめた友達がいました。寮をさる時に「頑張れよ!」と、一言いって別れたことを今でも想い出します。
お互いに目指すところが変わり、目標に向かって進むというポジティブに受け止められるか、寂しく、辛いとネガティブに受け止めるかでは見えてくる世界はまるで違ってきます。
長女も、その友達と末永く繋がって、いつかは笑って話せる時もくるだろうと思っています。
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新中野の國安鍼灸整骨院
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