するとNHKで女性剣士が剣道八段への挑戦し続けているドキュメントを放映していました。
毎年の合格率1%未満の、“日本最難関試験”として知られている「剣道八段審査会」。
その歴史の中で女性の合格者はまだいなということだそうです。
今年5月の京都での審査会があり、大阪の女性元高校教員はこれまで20回以上挑戦してきてのドラマがありました。
剣道八段合格に人生をかけて修練してきた成果を2分間に全てを出し切るその不屈の闘志の陰には、20年前からライバルであり、今は剣道を通しての親友である友情がその原動力となっているという物語でした。
八段の審査会の様子が映し出され緊張感が伝わってきました。
七段に合格して教士の称号を得て、10年の修行期間を経ての八段のへの挑戦となりますが、自分も目標としてあと4年して受験資格ができますが、数回は経験のため受験してみようと思っています。
今年の京都での二日目の八段審査会の合格率は0.4%という超難関でした。
900人近く受験して、合格者は4人ということでした。
その中に岡山の関西高校の同級生がいたので、自分も嬉しくなってきました

昨晩のドキュメントを妻と観ながら、剣道をはじめて1年3ヶ月の妻も感動していました。
我が家は剣道一家で、四人の娘逹と自分、妻も剣道の道に足を踏み入れてしまったのでこれからも剣道とは縁がきれないと思います。
「剣道とは剣の理法に基づく人間形成の道である」といことを考え直して、厳しく楽しく、家族で続けて行きたいと思っています。
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新中野の國安鍼灸整骨院