今までの自分は「こうでなければいけない!」「こうあるべきだ!」とどちらかといえば完璧を目指していたような気がします。
そして、その目標や思っていたことができないと、自暴自棄になり、「自分には才能がないんだ。」「どうせ自分なんて!」と落ち込むことが多くありました。(今でも時々あります)
しかし、いつの日から「人間完璧ではない!」「もっと力を抜いて生きよう」「いつかはできるでしょう!」というふうに変わってきました。
それからは気持ちが少し楽になり、「人は人、自分は自分」と思えるようになってきました。
完璧な人間は当然いませんし、完璧にはなることはできません。
だから逆にいうといつまでも成長できると思います。
生きているということはいまさらではありますが、人間が成長することです。
不完全だから失敗して当たり前です。ですから失敗を恐れることは必要ありません。
これからは完璧を目指さなくてもいいですが、完璧を意識しながら成長することは必要なことかもしれないとも思います。
毎日、深刻に考えないで、物事を真剣に取り組んでいくこと、それがいつの間にか少しでも完璧に近づいているのかもしれませんね。
完璧な人間はいないし、完璧にはなれない。 だからいつまでも成長できる。 生きているということは、成長すること。 不完全だから失敗して当たり前。 だから失敗を恐れる必要はないのです。 完璧をめざさなくてもいいけど、完璧を意識して成長し続ける。 深刻にならずに真剣に取り組む。 生きるということは、成長し続けることです。
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新中野の國安鍼灸整骨院
2019年07月12日
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