ボクシングジムに変わって5ヶ月が経ちました。
やっとボクシングにも少し慣れてきたように思います。
以前はキックボクシングのジムに3年半通っていたのですが、ラケット競技で言うと、キックボクシングとボクシングではテニスとバドミントンぐらいの差があるように思います。
特に蹴りがあるかないかで、構え、間合い、ステップ、ガード、と全てのものが違います。
特にうまくできなかったのは間合いでした。
ボクシングでは頭がお互いにぶつかるぐらいの接近戦が多く、ボディーにパンチを入れるときも相手の後の背中あたりのボディーを入れることも多く、ステップですぐに相手の間合いから離れたり、ステップインで入ったり、出入りが多く足をしっかり使わなければいけません。
どう考えてもボクシングは腕二本で、ジャブ、ステレート、左右のフック、アッパー、ボディーで、打ち方は何通りもありますが、基本8つのパンチです。
しかし、キックはボクシングの8つのパンチに左右の肘、そして蹴りは左右のミドルキック、ローキツク、ハイキック、膝蹴りと前蹴りと20の蹴りやパンチで戦うので違うのは当たり前です。
感じるのは8パターンのパンチで戦うのはそれなりに洗練されていなくては戦いになりません。
どっちがどうとういうのではありませんが、どちらも違うスポーツなので難しいものです。
自分は蹴りを使うと腰が痛くなるので、現在はボクシングにしていますが、やはり蹴りも魅力的ですし、せっかく今までやってきたので自分なりの練習はしたいと思っています。
大切なことは自分で健康管理をしっかりして、怪我がないようにしなければいけないですね!
始めてキックボクシングを体験したのは7年前でした。確か中野3中の体育館で山内さんという現役のチャンピオンに教わったのがデビューでした”!
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新中野の國安鍼灸整骨院
2019年08月03日
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