2019年08月23日

思い出

 昨年、お世話になった大学の2年先輩が亡くなられて1年になります。
その先輩は、京都の鍼灸大学の先輩で、学生時代からこの年までお世話になっていました。
 鍼灸医療業会でも、多くの業績を残され、研究、教育、臨床、また人間的にも尊敬できる方でした。
 自分が学生の時や就職で上京した時には、よく連絡を頂き吉祥寺に呼び出されたものでした。

 いつも吉祥寺で洒落た料理屋で食事をして、その後、お決まりの渋いバーに連れて行ってくれ「國安、勉強しろよ!うちの大学に研究員で勉強しに来ないか?」などの話を頂き、いつも尻を叩かれていました。

 プライベートの話でも、ほぼ包み隠さず話をして、教えを請うことが多くありました。
晩年には、学会等でお会いすることもありましたが、なんせ忙しい方でしたので、すれ違いざまに挨拶程度で「頑張っているか?」とよく声をかけてくれました。
 そんな先輩は、自分にとって兄貴的な存在でもありました。

 昨年、知り合いから「体調を壊しているようです。」という話をお聞きしたので、久しぶりにメールを送ってみると、「すいません、体調を壊して療養中です。」と返信が数日後に来ていました。

 それから数ヵ月後に訃報が届きました。
今年の初めに某医学大学主催での”偲ぶ会”があり出席させて頂きましたが、あまりにもその先輩との楽しい思い出が浮かんできたので、涙が止まらなくなりました。

 最後に先輩からのメールがあったのは2年ぐらい前で、そのメールを読み返してみると「ひさしぶり、たまには中野あたりで國安と飲みたいな!」という文書を読んでいると、PCのスライドショーでも、その先輩の講演や実技指導の写真が映し出されていました。

 今となって後悔しているのは、あの時、連絡を頂いた時にお忙しいのは分かっていますが、ゆっくり杯を交わして、先輩との35年ぐらいの付き合いを振り返り、ゆっくり話をしてみたかったことでした。(合掌)
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 恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
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新中野の國安鍼灸整骨院



posted by のりじ at 07:49| Comment(0) | 感謝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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