先日、TVをつけたら”24時間テレビ”がやっていました。
短時間ですが見ていると、体にハンディーを持っている人が色々なことに挑戦している姿を見て勇気と感動を貰いました。
「もし、自分がこの立場だったら?」と思うと、想像ができないほどのものでした。
逆にハンディーを持って生きている方々が、ハンディーがないとすればもっと人生も変わっていただろうし、社会にとってももっと凄い存在になっていただろうと思います。
話は変わりますが、先日、”矢沢永吉さんのドキュメント”をみました。
”成り上がり”カリスマ”などと、言われている矢沢永吉は凄いと思いました。
ギター片手に広島から19歳の時に上京し、現在に至るまでに苦悩の人生を歩んできた方ですが、自分を信じて69歳まで、ロックシンガーを現役で続けている。
そんな彼のインタビューで、「矢沢のファンが、SNSなどで、こんな状況だけでと、どうしたあいいの?永ちゃん!とよく聴かれるんだけど!そんなことは矢沢には分からないよ!みんなそれぞれ、その時にグチャグチャに揉まれ、その中から這い上がってくるんだよ!」という話をされていました。
「矢沢も大変な時期もあったけれど、自分を信じて、俺には音楽しかないので、それをやり抜いたら何とかなったよ!」と、言っていた言葉が妙に心に残っていました。
昨晩、亡くなられた樹木希林さんの娘さんのインタビューで、生前の樹木希林さんの話をされていました。
その中で、娘の内田也哉子さんが亡くなる2週間前に知ったそうですが、樹木希林さんは生前あるボランティア活動に参加されていたそうで、その活動にも自分の人生の生き様を描いていたようです。
生前の樹木希林さんの言葉を娘さんが言っておられましたが、「人間生きているときは色々あるのは当たり前。修行みたいなもので、辛いことがあるから人生!人間はいつかあの世に逝くのだから、それまで難行がたくさんあるのは当たり前だよ!」とそのようなことを亡くなる前に病床で語られていたそうです。
「どんな方偉い方でも、悪い人でも人間、人生一度きりです。
偉大な人や成功した人は、辛いこと大変なことを肥やしにして、大きく成長して行くんだな〜」と、つくづく感じ共感しました。
朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
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直ちに削除致します。
新中野の國安鍼灸整骨院
2019年08月30日
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