昨晩、久しぶりに母と話しました。
父が他界して、早いもので21年が過ぎました。
当時の苦労話や思い出話を母がしていました。
もとはと言うと、TVでオリンピック競技のスラロームカヌー競技場が人工で建設されたというニュースからでした。
生前、父は当時マイナーだったカヌー競技を推進していました。
故郷の岡山には一級河川が3本あり、環境に恵まれていて、川下りを競技とするカヌーには適した県でした。
特に鍾乳洞で有名な高梁川の井倉洞の近くによく岡山県カヌー協会のイベントに参加してカヌーをしにいったものです。
このあたりの川は降水量が多い時には流れも激流になり、その川をカヌーで下っていくのは容易なものではありませんでした。
当時、中学、高校生だった自分には沢山の父との思い出があります。
そんな話をおもいだしながら、母と自分というよりは、子供たちに”お空のじいじい”(父)の話をしていました。
その思い出話の中で、母が言っていたことですが、「お父さんはマメに日記を付けていたようだけれど、未だにそれを見ることができないのよ!」と、ぽつんと言っていた事が気になりました。
実は自分も複雑な心境で、なんとなくその日記を見るのが怖い気もしますが、せっかく父が書き残した当時の心境なので、心に余裕が出来た時にざっと目を通して見たい気もしています。
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新中野の國安鍼灸整骨院
2019年10月19日
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