NHKの番組で“クローズアップ現代”で、薬の副作用について内容が報道されていました。
現代医療は薬服用することが、ほとんどの治療で、それぞれの内科、外科、婦人科、整形外科・・・と受診をする度にお薬が処方さます。
「しかし、こんなに薬を飲んでいて大丈夫なのかな?・・・・」と誰しも思うことですが、それっていいわけがありません。
一昨日のNHKの番組では、東京大学の医学部の教授が「お薬の服用は副作用を起こします。特に6種類以上のお薬を飲まれている方は、医師に確認したほうがいいです。」と言うようなコメントをはっきり言っていました。
また、6種類以上のお薬を飲まれている方は認知症の進行が早くなるとか、寝たきりの方に不必要な薬を中止したら意識がはっきりしてきた。
などよく聞く話です。
特にメンタル的な症状へのお薬は依存性が高くなり症状も悪化していくものあり、薬を減らすることに症状が良くなっていくという話もよく聞きます。
例えば、高血圧症の薬でも長く飲み続けると、当然、腎臓や肝臓への負担は多くなり、副作用が出る場合もおおくあります。
現在は健康志向で、サプリメントも多く販売されていて、薬と併用をされている方も多い中、そのことを医師に告げていない方も7割ぐらいいるそうです。
どう考えても、現代の医療の異常さを感じます。
東洋医学は、あくまでもその人の自然治癒力を引き出し、日頃から悪くならないように予防を心がける医療です。
もっと、日本も東洋医学を推進して、より良い医療になって欲しいと思う次第です。
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新中野の國安鍼灸整骨院
2019年10月24日
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