2020年06月11日

稽古での学び

 久しぶりに合気道の稽古が再開され、2ヶ月ぶりに中野体育館に行きました。
体育館の使用は再開されてはいましたが、今までとは違い出入り口が制限され、入館の時に消毒液で手指消毒をして、額に体温計をあてられ検温後「楽心館の稽古ですね!」と確認して入館いたしました。

 いつも剣道の試合をしているメインフロワーには人がいなく、地下の柔道場が合気道の稽古場ですが、その途中の筋トレルームには数人の人が居る気配がしていましたが、それ以外の利用者はほとんどいない状態でした。

 そんな中、柔道場に行くと、久しぶりにお会いする方々が先生を入れて、門下含み3人来られていました。
 昨日は自分を入れて、4人が稽古に参加しました。

 昨日は気温が高く、空調のない場所で、その上、マスクを着用しての稽古はやはり暑さを体感します

 自分の昨日の稽古のテーマは「接点の変化により、ぶつかり力をなくす」ということで、簡単にお話しますと、例えば、刀と刀が鍔迫り合いや打ち合った時にX状に交差します。

 その交差の時にお互いの刃と刃で衝突すると刃がかけ、無駄な力がぶつかるだけで力の強い人が勝利しましますが、力の弱い方でも、接点(刃どうしがぶつかっている点)を少し変化させることで、相手の強い力を無力にして、有利な立場に変えることができるということです。

 もっと簡単に言いますと、2本の棒で”人”の字のように組みます。
そして、お互いに支えあっている棒を一瞬にして、抜き取ると、力を強く大きな力がかかっている方が接点の変化で崩されるということです。

 その時に相手の中心に身を入れ”斬る”を意識すると、弱者でも勝利することができる。稽古をすることによって身につく、これが武道です。
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 剣道で言いますと、日本剣道形の小太刀の型イメージで、打太刀(通常の長さの刀)で攻められ、小太刀は半身で、いち早く攻め込み、打太刀に打たせ(後の線で受け)接点の変化によって打太刀を崩し、小太刀が斬るという様子だと思います。

 合気道の先生は「社会生活でも、ぶつかり合うことでお互いが壊れます。ぶつからないようなところ接点の変化のよって、自分が気持ちの余裕を持ってぶつかり合いわないようにしてください。」ということを常におっしゃっています。
 これが人間形成の道で、すべての武道の意義なのかもしれませんね

 朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
 恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
また、投稿写真・投稿内容等について、不都合や問題がありましたらご連絡ください。
直ちに削除致します。

新中野の國安鍼灸整骨院

posted by のりじ at 08:17| Comment(0) | 合気柔術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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