昨日来院された初めての患者さんですが、趣味がウエイトトレーニングで、新型コロナ禍の中、スポーツジムが休業されたていた時に自宅や公園でトレーニングをあされていたそうで、しかもストイックな方でトレーニングはやりすぎるぐらいやっておられる方でした。
主訴は腰痛と肩関節の痛みで、ご本人もネットで症状を調べて自分の症状をよく理解しておられました。
本人は接骨院、カイロ、整形外科と色々と試してみましたが、どの治療も効果的にはあまり感じられなかった様子でした。
今回、鍼は初めてで、良くなってトレーニングができるようになれば何をしても良いとのことでした。
鍼は始めてということで少し緊張していましたが、腰や肩関節それ以外の筋肉の緊張部位に鍼の施術をしました。
そして、肩にはグラストンテクニックを徐々に強くしてしっかり行いました。
すると、治療後、「腰の痛みが楽です!肩も引っ掛かりがよくなり、痛みが弱くなっています!」と感動したように喜ばれていました。
「今までの治療と鍼が違うとこことは、腰にしても肩にしても損傷している深部筋の刺激や深い部分へのアプローチ法が違うからこれぐらいの効果が出るのです。」という理論をしっかり説明すると、ご本人も納得しておられました。
お帰りになられる時に「近所にこんなに頼りになるいい先生がおられてよかったです。これからも宜しくお願いします。」と丁寧にご挨拶をされてお帰りになられました。
時計をみると、21時前でした。
朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
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新中野の國安鍼灸整骨院
2020年08月19日
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