2020年09月16日

合気道は、力を抜き技

通常のスポーツでは普段は肩の力を抜いて、技を仕掛けるときに「力を入れて」、相手を攻撃したりするのが通常だと思います。

しかしながら、合気道はそれらのスポーツとは違い、できるだけ「力を抜いて」技をかけたり、相手を倒したりしないと技はかかりません。
合気道をはじめた頃は、今まで経験した運動では、剣道、柔道、キックボクシングでいたので、力を抜くということの意味がよくわからなく、戸惑いながらの毎回の稽古でした。

 では力抜きを考える上でまず、力を入れた場合を考えてみると、
片手の手首を相手に掴まれたら、その手首を意識して力が入ってしまうと、相手は接触感が相手に分かり、手を引くなり、「来るな」という反応が察知され、脳が警戒をして反発を受けてしまいます。
力が入ると、相手がその部分を支点にすることができます。つまり、相手に反撃のきっかけを与えてしまうことになりかねます。
images.jpg


 逆に力を抜いて相手の手首を握ると、相手は力の支点がなく、脳の警戒が解除されてしますので、対抗のしようがなくなるということです。
この「力を抜く」っていうことが如何に難しく、修練が必要だということかが分かってきます。
力を抜く感覚としては、例えば、片手取りで手首を掴まれた場合、上手に力を抜くと、相手の体勢を崩すことができ、技をかけることができます。

・相手が手首を持った状態で、自分が腕の力を抜きます。
・そして、相手が手首を持った手を離します。

すると握られた腕はどうなったでしょうか?

ほとんどの方は、相手が手首を掴んでいた手を離しても、その腕はそのままの位置にあると思います。
ほんとは、力を抜いていると相手が手を離したら、自分の腕の重みで、自分の脚付近まで腕が降りるはずなのに、その位置にあるということは本当の意味で力は抜けていないといいうことです。

 このように、力を抜こうと思っても、無意識に力が入っているということです。普段、生活をしていて、意識して「力を抜く」ということがないので、力の抜きかたがわからないというとこです。
images.jpg

このことが力を抜くというとこで、合気道の秘訣のひとつだと言えます。


 朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
 恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
また、投稿写真・投稿内容等について、不都合や問題がありましたらご連絡ください。
直ちに削除致します。

新中野の國安鍼灸整骨院

posted by のりじ at 07:33| Comment(0) | 大東流合気柔術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]