2020年10月06日

グラストンテクニックで感動

 先日来院された患者様、臀部の下に1年半前から痛みを感じ、毎日、体全体のストレッチをする習慣があり、足の開脚時に毎日痛みを感じて不愉快ということでした。

 今まで整形外科、整体、接骨院といろいろ試してみようですが痛みが取れなということでした。
 その方はある陸上のトレーナーからご紹介頂いた短距離選手が、以前肉離れをして治療をされた時にびっくりするほど肉離れの痛みがよくなったということで、ご紹介してくれた患者様でした。
 来院時、今までの経緯を問診すると、頸部の椎間板ヘルニア、腰痛などもありました。
そして、臀部の下の痛みは開脚をした時に内転筋という足の内側にある筋肉が骨盤の下に付着している部分の腱の損傷からくる痛みだと考えられました。
 その治療方針として、鍼治療で首肩、腰、下腿筋のハムストリング筋を刺激して緩め,そのあとにグラストンテクニックを行うつもりで、その方にお話したところ「鍼は恐いので・・・」ということでした。

しかし、鍼の必要性を再度お話して納得頂き、最終的には鍼灸とグラストンテクニックさせて頂きました。

 鍼の治療も思ったより痛くもなく、スムーズに受けて頂き、特に主訴であるハムストリング筋の付着部にはグラストンテクニックをしっかりしました。
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すると、痛がりながらも「そこそこ」と、少し痛そうな顔をされていました
 そして治療後、痛みが出る姿勢や動きをして頂くと「あれ!痛みがない!」とびっくりされていました。
 多分、この症例はハムストリング筋の付着部が慢性的に腱の繊維が傷んでいて、そこが退行性病変として、例えて言うと”錆び付いている状態”になっていたと考えられ”そのサビ”をグラストンテクニックで削りおとしたことによって錆びた部分に油を注ぐように新たに血液が流れ、結果的には痛みが楽になり、そして、傷んでいた細胞が再生をはじめたという感じです。
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 今回もそうですが、鍼灸&グラストンテクニックのコンビネーションは退行性病変の治療には「持って来い!」の症例だと思います。
 このような効果がよい治療結果の時に臨床家としてとても嬉しく、喜びを感じます

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 恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
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新中野の國安鍼灸整骨院

posted by のりじ at 07:22| 東京 ☁| Comment(0) | 感動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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