
昨年もお酒を21歳で飲みはじめてから初めての休肝日に挑戦しましたが、5週間ほどで挫折してしまいました。
肝臓という臓器は強く、約1/3あれば機能すると言われています。
その肝臓がお酒、オーバーカロリー、肝炎、ストレスなどによって壊されるということはかなり負担をかけているということです。
よく言われるように「休肝日は一日だけでは肝臓は休むことができないので、二日続けてお酒を抜くと肝臓が休まります。」
どうせお酒を抜くのなら二日続けて肝臓を休ませてあげたいと思います。
今回挑戦している休肝日、週のはじめの月曜日、火曜日とお酒を飲まないようにしています。
そして、「どうせ二日飲まないなら3日目もお酒も休んでしまえ!」という感覚で頑張っています。
しかし、心のどこかで「お酒を飲まないと、一日が終わらない!」とか「お酒を飲まないと寝むれない」とか「飲めるうちが華、そのうち飲めなくなるから・・・」と悪魔が耳元で囁きます

現時点、休肝日を設けることで思ったことは、いつも適量のお酒を飲んでも寝る前には酔は覚めていて、睡眠もお酒を飲もなくても寝ることができます。
特に睡眠について言えば、お酒を飲んでいると睡眠中も肝臓が分解するために働いているので、お酒を飲まないほうが眠りの質がいいということに気づきました。
実は自分の父もお酒が好きで、毎晩、晩酌が多く、肝臓を壊して肝硬変から肝臓がんになり60歳で他界したので自分もその要素はあると思います。
父よりもう少し長く生きるつもりなので、肝臓も労わってあげたいと思っています。
今年は、コロナ禍で忘年会などのお酒を飲む機会が少なくなっているので、できるだけ自宅で夕食を頂くことが多く、その分、肝臓を労わることにしたいと思っています

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新中野の國安鍼灸整骨院