2021年02月15日

足三里のつぼ

 昔から有名なツボで、足の三里があります。
このツボは万能のツボと言われ、特に胃腸障害、足の疲れ、健康予防の効果があり、昔から蘆の三里にお灸をすえる習慣があったそうです。
俳人、松尾芭蕉も「足三里」に灸をすえて、奥の細道を旅していたと言われています。
この時代の旅は、歩く距離も長く、また、土地によって水も違って水あたり、食あたりなどがよくあったことから足の三里が効果的な経験をした方はよくお灸をしたそうです。

 現代でも、鍼灸治療では足の三里は反応が出やすく、多くの苦痛な症状を緩和してくれる効果があります。
胃腸障害、リウマチ、膝の痛み、食欲不振、腰の痛みと臨床では多く用いられているツボです。特にコロナ禍でのおいては免疫力を高める作用がこの足三里にはあります。
download.jpg

 先日、自分も腰の調子が良くなく、足のスネが重だるい感じが続いていたとこと「足三里に鍼をしてみよう!」と思い、両脛の押してみて、「そこそこ」というところに鍼をしっかりしてみました。その瞬間に嘘のように腰の痛みと重さが「ス〜ッ」とれました。
 今までにはない経験で「びっくりした!」という感動がありました。

それから毎日、足の三里に鍼をしていると、先週までの嫌な感じがかなり良くなりました。
 今まででの経験で、胃痛や胃痙攣での痛みは劇的によくなった経験はよくありましたが、今回の腰の症状の劇的な経験は自分でははじめてかもしれません。

 神経学的には腰への直接の走行はないものの、間接的、経絡的、気の疎通などの刺激は効果的だという証明は古い東洋医学の書物ではよく言われています。
download.jpg

 理由はともあれ、鍼を刺すだけで痛みが楽にあるということは本当に有難いことだと思います。今日も足の三里に鍼を刺して仕事をはじめます。
そして、この経験を治療に役立てたいと思っています。

 朝の慌ただしい時間にブログの投稿をしておりますので、誤字脱字が多いと思います。
 恐縮ですが、お気づきの方は訂正のご連絡を頂けると幸いでございますm(_ _)m
また、投稿写真・投稿内容等について、不都合や問題がありましたらご連絡ください。
直ちに削除致します。

新中野の國安鍼灸整骨院


posted by のりじ at 07:40| 東京 ☁| Comment(0) | 鍼灸治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]