今までは、人が集まっていない公園でテニスをしたり、キャッチボール、バドミントンをしたりして体を動かしていました。
しかし、A型コロナウイルスの感染拡大で日に日に緊張状態が高まり、できるだけ外出を避けるようにせざるおえない状況です。
我が家ではそんな子供たちのストレス解消と体力維持の目的で、キックボクシングのミット打ちをさせています。
一人、3分の2ラウンドで行いますが、子供4人にママが加わり5人のミット打ちの相手をすると、インターバルを入れても一人3分×2×5人で、30分動いているとさすがに汗をかいてきます。
実際にパンチ、キックを打っている子供たちは「ゼーゼー」しています。
ミット打ちを終えると二人ずつでマス練習(パンチキックを当てない対人練習)です

はじめは、ただ闇雲に打っていた感じでしたが、無駄な体力の消耗や動きがない方が効率的と分かったのでしょう。
数回やると形になってきました

双子が幼稚園の頃、ミット打ちを教えた次の日に4女の皐千乃は男の子に向かって、遊んでいるつもりで、パンチと蹴りで「ボコッタ」ことがあったので、長女が「さっちゃん!学校でキックボクシングはダメだよ!本当に自分を守る時のために練習をしていのだからね!」と、姉ちゃんぶっていました。
そうです。格闘技はもしもの時に家族、弱者、そして自分を守る時に必要とします。
今の見えない敵と戦う時にも、「頑張る」という気持ちを育てていくのが格闘技の本質と言えるかもしれません。
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新中野の國安鍼灸整骨院