この一年間を振り返ってみると、色々なことがありました。
持病の腰痛が酷くなり、運動どころか歩くことができなくなり、4ヶ月近く大東流の稽古をお休みしました。
そして、5月ぐらいから再開しましたが、新型コロナ感染拡大のより、緊急事態宣言が発令され、約二ヶ月は施設が使用できなくなり、稽古はお休みとなりました。
その後、コロナ禍においても、楽心館では、こういう時期だからこそ武道が必要だという館長のお考えで、希望者だけ出来るだけの感染防止対策をとり、稽古を再会しました。
今年は知り合いの剣道家の先生をこの楽心館にご紹介させて頂き、その剣道家の先生も大東流に興味を持ってくれ、毎週楽しく稽古に来て頂いています。
10月からは新中野体育館の新しいキリンスポーツセンターが使用できるようになり、気持ちを新たに稽古に励むことができました。
また、11月には第5回有段者稽古会があり、お亡くなりになられた指導員追悼稽古も行いました。
色々あった一年でしたが、あっという間の一年でした。
稽古ができなかった期間は、できるだけ大東流の書籍を読んだり、動画をみて研究したりして普段していなかった研究ができ、新たな知識や考え方ができるようになったことは自分でも良かったと思います

そして、新しい目標が自分になりにできて、どうやれば”合気”で、相手と繋がり「力抜きの技がでるか?」と、考える時間をつくるようになりました。
この一年間の経験も自分にとってより意義のあるように思えました。
来年も大東流合気柔術の稽古を通じて多くのことを学びたいと思っています。
楽心館の師範をはじめ、諸先生方、今年はお世話になりました。来年も宜しくお願い致します。
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新中野の國安鍼灸整骨院