
何でも学校の工作の時間に作ったようです。
少し肋骨のあたりが難しく、先生に手伝ってもらったらしいのですが、先生が間違えてたと本人は言っていました。
何週間か前に学校の宿題(いろんな仕事の取材)で友達と一緒に私の治療院に来て、写真や鍼灸治療の話を聞いて興味を持ったようで、今回の作品も骸骨にしたそうです。
姫気が将来、「鍼灸師になりたい」とその時話していましたが・・・

私の家系は祖父母、父、兄と私と妻、従姉弟が二人と鍼灸師が三代続いた家系ですが、兄のところも私のところも娘ばかりで、四代目がいません。
そんなことを考えると後を継いでくれると言われると嬉しい気持ちになるのでしょうが、私は「こんな大変な仕事より・・・」と思ってしまうので、姫気には「鍼灸師になるのなら、もっと勉強しなければいけないよ!それに身体も強くしなきゃだから、剣道もしっかり稽古して、もっと人の痛みや優しさを勉強しなければいけないよ!」と先日、佼成武徳会の名誉師範でいらっしゃる田原先生がおっしゃったことを言っていたよう気がしました。
私は絵やシェーマー(レントゲンで見た骨の図)を書くのが下手です。しかし、姫気が意外に絵を上手に書くのはママの遺伝なのかも知れませんね
